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Keiji Seko
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仕事を離れてから3年あまり経過(2024年9月現在)在職中に山登りを始め足腰を鍛えられたので職場の仲間と富士山に登ることができました。(2019年)富士登山は単調に見えますが画題に事欠くことなく登った人でしか体験できない存在感を表現したいと思います。表現に際しては20世紀初頭に生まれたキュビズムを学びながら制作しています。
2025年
作品1:ハワイ オアフ島トレッキング
2017年ハワイに行った時オアフ島の美しい海が一望できるピルボックスハイクというコースがあり尾根道をトレッキングした。晴れ渡る空とあくまでも青い海と切り立つ緑の斜面がなんともキュービックなとりあわせで描く気をそそった。季節の違う時期に又訪れたい風景だ。
作品2:富士下山
富士山登山の富士宮口ルートを往復しました。7~8合めあたりで下山する若者とすれ違いました。黒々とした溶岩が延々と続く大地はなんとも無機質でこの世とは思えない茫漠たる景色でした。それでも眼下には宝永火口がパックリと口を開けて噴火の姿をとどめており単調な山行きにアクセントとなっています。
- Created Date
- 2025/01/09 08:56
- Last updated
- 2025/01/21 16:06